RIVERSIDE BOYS

5月21日火曜日に発売された光石研さんのエッセイ「リバーサイドボーイズ」を読みました。

以前新聞で連載コラムしていたことがあると聞いたことがありましたが、その連載が本になったものでした。一つ一つの文章は短いのですが読みやすく光石さんの気持ちが入った人柄がわかる文章で、とても面白くてあっという間に読んでしまいました。光石さんの本が発売される頃にたまたま自分の部屋を掃除していたら2008年にユーロスペースでの光石研映画祭『30周年 俳優・光石研~祝宴7デイズ~』のチラシが出てきました。その映画祭のことが本にちょろっと出てきたので感動びっくりしてしまいました。本の帯の皆さんと同じく、さらに光石さんが大好きになってしまう本です。興味がありましたら是非読んでみてください。

スタイリスト山邉