春の魚を解剖しよう! ― サヨリ、ニシンほか春告魚の寄生虫入門

たまたまX(旧Twitter)で、目黒寄生虫館のリツイートを見て、科学バーで開催されているイベントを見つけ、寄生虫編 vol.11「春の魚を解剖しよう! ― サヨリ、ニシンほか春告魚の寄生虫入門」へ参加してきました。

参加者の方々はいろんな職業の方がいて、ご夫婦だったり誘われてきたという方や、何回か寄生虫編に参加されている人もいました。料理家スヌコさんの料理を食べながら、寄生虫学者の脇司さんの寄生虫の話を聞き、その後に魚の解剖。サヨリは市場になかったようで、解剖する魚はニシンでした。包丁で捌くのかと思っていたら解剖用のハサミでした。脇さんから切り方を教わり、お腹を開いたらすぐにアニサキスがみんな見つかり大賑わいでした。ピンセットで取ったアニサキスを食塩水のシャーレに入れて観察したら、自分の取ったアニサキスはまだ生きている個体がいて、3日間冷凍したらしいのですがすごい生命力だなと思いました。自分で取ったアニサキスは持ち帰ることもでき、エタノールにつけると保存できるとのこと。解剖の後も寄生虫について話を聞いていたら、色んな方がいるので質問から広がる話も面白く、寄生虫だけでなくて参加している方々との交流も楽しかったです。今回本当に参加できてよかったし、また日にちが合えば参加したいなと思いました。

スタイリスト山邉